男子プロテニス協会のATPは７日に公式サイトで、世界ランク２位の
Ｒ・ナダル（スペイン）のブレークポイント獲得率を分析し、今季は４９.２パーセントで現在ツアー１位となった。
＞＞テニスのMUSIC VIDEO『銀河特急』【Full ver.】＜＜ATPはナダルの２００５年から毎年のブレークポイント獲得率を掲載。２００９・２０１２・２０１４年で３度ツアー１位に輝いた。
ナダルは現在開催されているロレックス・パリ・マスターズ（フランス/パリ、室内ハード、ATP1000）準決勝で
Ａ・ズベレフ（ドイツ）に敗退。同試合を含め発表された２０２０年は４９.２パーセントとなった。
今後は１５日から開幕する最終戦のNitto ATPファイナルズ（イギリス/ロンドン、室内ハード）に出場予定。
掲載されたナダルのブレークポイント獲得率は以下の通り。
（）内はツアーでのブレークポイント獲得率の順位。
２０２０年：４９.２パーセント（１）
２０１２年：４９.２パーセント（１）
２０１４年：４８.４パーセント（１）
２００９年：４７.０パーセント（１）
２０１３年：４６.８パーセント（２）
２０１１年：４６.５パーセント（３）
２００５年：４５.８パーセント（４）
２０１８年：４５.６パーセント（３）
２０１６年：４５.５パーセント（３）
２０１９年：４５.０パーセント（２）
２００８年：４４.５パーセント（６）
２００７年：４４.２パーセント（１１）
２０１０年：４３.６パーセント（８）
２００４年：４３.４パーセント（１０）
２００６年：４２.５パーセント（１８）
２０１５年：４２.５パーセント（１１）
２０１７年：４２.４パーセント（１３）
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