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GS初制覇へ「全力を尽くす」

ドミニク・ティーム
4強入りを果たしたティーム
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は9日、男子シングルス準々決勝が行われ、第2シードのD・ティーム(オーストリア)が第21シードのA・デ ミノー(オーストラリア)を6-1, 6-2, 6-4のストレートで破り、初の決勝進出を果たした。

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この試合、ティームは11本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに83パーセントの高い確率でポイントを獲得。デ ミノーに2度ブレークを許したものの、自身はそれを上回る7度のブレークに成功し、2時間4分で勝利した。

試合後ティームは「最初から良い感触で試合に入れた。けど、スコア上では簡単に見えるだろうけど、実際は違った。第3セットは少し勢いとエネルギーがなくなってしまった。本来の彼(デ ミノー)が戻ってきたんだ」と振り返った。

悲願の四大大会初制覇を狙う27歳のティームは、決勝進出をかけて、準決勝で第3シードのD・メドヴェデフと対戦する。メドヴェデフは準々決勝で第10シードのA・ルブレフ(ロシア)をストレートで下しての勝ち上がり。

また、ベスト4にはティーム、メドヴェデフ、A・ズベレフ(ドイツ)P・カレノ=ブスタ(スペイン)が残り、四大大会の新たな王者が誕生することが確定している。R・フェデラー(スイス)R・ナダル(スペイン)N・ジョコビッチ(セルビア)以外の選手が四大大会でタイトルを獲得するのは2016年全米オープンのS・ワウリンカ(スイス)以来4年ぶりとなる。

ティームはベスト4の顔ぶれについて「ロジャー(フェデラー)、ラファ(ナダル)、ノヴァーク(ジョコビッチ)はいないけど、ダニール(メドヴェデフ)、サーシャ(ズベレフ)、パブロ(カレノ=ブスタ)がいる。彼らは素晴らしい選手たちだ。僕ら1人1人が初めての大きなタイトルに値する。誰もが全力を尽くす。それが1番大事なことだ。でも、一旦コートに出たら他の3人のことは忘れて自分に集中するよ」と語った。

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