国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

21歳デ ミノー「毎日が大事」

アレックス・デ ミノー
21歳のデ ミノー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子プロテニス協会のATP公式サイトは1日、世界ランク26位のA・デ ミノー(オーストラリア)のインタビューを掲載した。テニスとの向き合い方や心構えについて語っている。

>>【YouTube】テニスコート付き貸別荘<Villa Blue 富士河口湖>に内山 靖崇と一泊<<

>>YouTube テニス365チャンネル<<

21歳のデ ミノーはキャリア通算で3度のタイトルを獲得。今シーズンは1月に開催された国別対抗戦のATPカップ(オーストラリア、ハード)に出場したものの、大会後に腹筋の負傷を発表し、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)などを欠場していた。その後は2月のアビエルト・メキシコ・テルセル(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)で復帰したものの、新型コロナウイルスの影響でツアーが中断されることになった。ツアーが中断して以降はスペインのアリカンテに滞在し、練習などを行っている。

インタビューでデ ミノーは「毎日が大事なんだ。若いときには気づかないだろうけど、少し成長して、あと数年経験を積むと、トップに立ちたい、トップの選手たちと対戦したいと思うはず。常に向上していかなければならないことに気づくんだ。自分のレベルや現在の位置に満足してはいけない。ランキングを上げて、よりレベルの高い試合をしていく必要がある。うまくいけばよりレベルの高い相手にも勝つことができる」と21歳の現在の心境を語った。

デ ミノーは4歳のときにオーストラリアのシドニーでテニスキャリアをスタート。5歳のときには両親の仕事の関係でスペインに渡り、8年間を過ごした。その後3年間は再びオーストラリアに戻り、10代の後半には再度スペインに戻ることになった。

「8歳のときに初めて大会に出てからプロのテニス選手になりたいと思っていた。テニスがとても楽しかったから、それ以来できるだけ多くテニスをして、上達しようと努力してきたんだ。僕は今、育つ過程で見てきた選手たちと試合ができていることを幸運に思っているよ」

「グランドスラムでロジャー(フェデラー)とラファ(ナダル)の決勝戦があったときはいつでも、それをノンストップで見ていた。テニス選手としての夢を達成するために、いつかそんな状況に自分がなることを願うための向上心と意欲を上げてくれた試合だったんだ」

また、今年1月に負った腹筋のけがについては「旅には常に浮き沈みがある。でも、突き進んでいくしかないんだ。いつも自分の道を行けるとは限らないけど、正しいメンタリティを持っている場合はポジティブな方法で物事を見て、正しい方向に自分を向かせることができる。それが重要なことだ」と語った。

男子テニスツアーは7月31日までの中止が決定。再開は8月13日に開幕予定のシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)となっている。




■関連ニュース

・デ ミノー「信じられない年」
・デ ミノー3勝目「うれしい」
・デ ミノー 腹筋が悪化で欠場へ

■おすすめコンテンツ

・テニススクール コンシェルジュ
・レンタルコート予約
・世界ランキング
(2020年7月2日11時10分)

その他のニュース

9月17日

ダニエル太郎 3年連続本戦入り (16時20分)

フォンセカ、フェデラーと緊張の初対面 (15時39分)

柚木武 元世界1位と複出場へ (14時44分)

エナン、日本開催Jr大会アンバサダーに (13時47分)

ジョコ 異競技の“超人”を称賛 (11時14分)

差別騒動の米選手 立場逆転で非難殺到 (9時34分)

40歳ワウリンカ 17歳新星に貫禄勝ち (8時15分)

9月16日

ダニエル太郎 シード撃破し本戦王手 (18時40分)

坂本怜 元世界16位に屈し予選敗退 (18時23分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎・坂本怜 予選1回戦 (14時00分)

大坂なおみ 3大会連続出場へ (13時49分)

全仏OP4強の22歳 ハードで初白星 (12時27分)

19歳大活躍 チチパスら撃破 (10時50分)

加藤未唯 今季20度目の初戦敗退 (8時06分)

9月15日

ルードが父に、婚約者の妊娠発表 (15時47分)

大坂なおみら 日本勢最新世界ランク (14時53分)

錦織圭ら 日本勢最新世界ランク (13時53分)

40歳ワウリンカ 最年長Vならず (12時14分)

デ杯 ファイナル進出国が決定 (10時51分)

17歳 今季最年少V達成 (9時21分)

烈火のごとき19歳 快進撃でツアー初V (8時18分)

9月14日

岡村恭香 勝利目前からまさかの敗退 (17時04分)

徳田廉大が国際大会15度目V (15時33分)

上杉海斗/渡邉聖太ペア 準優勝 (14時45分)

17歳 WTA500で決勝へ (13時28分)

珍サーブで奇襲「見たことない」 (12時05分)

急成長23歳 ツアー初の決勝進出 (10時19分)

痙攣で倒れ込むも世界8位撃破の金星 (9時16分)

ワウリンカ 40歳で2度目の決勝進出 (8時10分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!