女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニス(日本/大坂、ハード、WTAプレミア)は18日、第1シードの
大坂なおみが世界ランク181位の
V・トモワ(ブルガリア)を7-5, 6-3のストレートで下して初戦を突破し、2年連続3度目のベスト8進出を果たした。
>>大坂ら東レ対戦表<<>>大坂 準々決勝1ポイント速報<<昨年の同大会で準優勝を飾った大坂は序盤、3ゲームを連続で落とす。しかしそこからはリズムを取り戻し第11ゲームから2ゲームを連取しセットを先取。
第2セットでも、先にトモワに第1ゲームでブレークを許すも第4ゲームを取って追いつく。第8ゲームで再びブレークに成功し、そのままリードを守り切り勝利した。
準々決勝では世界ランク36位の
Y・プチンセワ(カザフスタン)と同149位のV・フリンク(ロシア)の勝者と対戦する。
「東レ パン パシフィック オープンテニス」
アジア初の国際女子テニス公式戦としてスタートした国内最高峰のWTAプレミア大会。出場表明した
大坂なおみを筆頭に、世界を舞台に戦うトップ女子選手が日本で魅せる。
【放送予定】
9月16日(月・祝)~22日(日)連日生中継[第1日無料放送]
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