テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は30日、男子シングルス3回戦が行われ、第3シードの
R・フェデラー(スイス)が世界ランク58位の
D・エヴァンス(イギリス)を6-2, 6-2, 6-1のストレートで下し、3年連続18度目のベスト16進出を果たした。
>>大坂vsガウフ 1ポイント速報<<>>大坂ら全米OP対戦表<<2008年以来11年ぶり6度目の優勝を狙うフェデラーは、この日48本のウィナーを放つとエヴァンスから7度のブレークに成功。5ゲームしか与えずに1時間20分で勝利した。
会見でフェデラーは「チームと話をして、今日は序盤から飛ばさないようにした。サーブをしっかり打つことが重要」と語った。
「ボールの後ろにうまく入れた時はいい形で打てるし、それで相手を苦しめることができる。とても快適なもので、自信にもなる。ここ数試合は、とてもいい感覚」
4回戦では、第15シードの
D・ゴファン(ベルギー)と世界ランク69位の
P・カレノ=ブスタ(スペイン)の勝者と対戦する。
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