テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は5日、男子シングルス3回戦が行われ、第15シードの
M・ラオニッチ(カナダ)が世界ランク63位の
R・オペルカ(アメリカ)を7-6 (7-1), 6-2, 6-1のストレートで下し、4年連続5度目のベスト16進出を果たした。
>>錦織らウィンブルドン対戦表<<>>錦織vsジョンソン 1ポイント速報<<2016年の同大会で準優勝を飾ったラオニッチはこの試合、ファーストサービスが入ったときに93パーセントの高い確率でポイントを獲得。ウィナーを33本決めオペルカのサービスゲームを4度ブレークし、1時間42分で試合を決めた。
4回戦では、第4シードの
K・アンダーソン(南アフリカ)と第26シードの
G・ペラ(アルゼンチン)の勝者と対戦する。
「ウィンブルドンテニス」
歴史と伝統を誇るウィンブルドンテニス。グランドスラム通算20勝のフェデラー、昨年の覇者ジョコビッチがさらなる記録へ挑む。
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