男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は13日、シングルス4回戦が行われ、第4シードの
R・フェデラー(スイス)が第22シードの
K・エドモンド(イギリス)を6-1, 6-4のストレートで破り、3年連続13度目のベスト8進出を果たした。
>>フェデラー、ナダルらBNPパリバ対戦表<<初の対戦となったこの試合、序盤でミスを連発するエドモンドを攻め立てたフェデラーは2度のブレークを奪い第1セットを先取。
第2セットでも素早い攻めからポイントを重ねるフェデラーは、第5ゲームでブレークに成功するとそのリードを守り切り勝利を決めた。
2017年以来2年ぶり6度目の優勝を目指す37歳のフェデラーはベスト4進出をかけて、準々決勝で世界ランク67位の
H・ホルカシュ(ポーランド)と対戦する。両者は初の顔合わせ。22歳のホルカシュは4回戦で第24シードの
D・シャポバロフ(カナダ)をフルセットで下しての勝ち上がり。
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