男子テニスのコルドバ・オープン(アルゼンチン/コルドバ、レッドクレー、ATP250)は6日、シングルス2回戦が行われ、第4シードの
P・カレノ=ブスタ(スペイン)は予選勝者のP・カシャン(アルゼンチン)と対戦したが、7-6 (7-3), 0-1の時点で肩の負傷により途中棄権した。
上位4シードは1回戦免除のため、この日が初戦だったカレノ=ブスタは第1セットを接戦の末に先取したが、1時間11分で無念の途中棄権となった。
世界ランク23位のカレノ=ブスタは、1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)でベスト16進出。4回戦では
錦織圭に死闘の末に惜敗していた。
一方、思わぬ形で8強入りした世界ランク280位のカシャンは、準々決勝で同112位のJ・I・ロンデロ(アルゼンチン)と対戦する。ロンデロは2回戦で同113位の
L・ソネゴ(イタリア)をストレートで下しての勝ち上がり。
「錦織圭出場予定!男子テニスATPツアー500 ロッテルダム」
【配信予定】
2/11~2/17 WOWOWメンバーズオンデマンドにて限定ライブ配信!
■詳細・配信スケジュールはこちら>
■関連ニュース
・錦織に惜敗 主審へ激怒も謝罪・錦織ら ロッテルダム出場一覧・錦織「かわいそうに思った」■おすすめコンテンツ
・錦織掲示板・選手フォトギャラリー・世界ランキング・スコア速報