男子テニスの楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス 2018(日本/東京、室内ハード、ATP500)は5日、シングルス準々決勝が行われ、第3シードの
錦織圭が第5シードの
S・チチパス(ギリシャ)を6-3, 6-3のストレートで破り、2015年以来3年ぶり4度目のベスト4進出を果たした。
>>錦織ら楽天OP対戦表<<>>錦織 準決勝 1ポイント速報<<この試合、錦織はファーストサービスが入った時に91パーセントの高い確率でポイントを獲得。さらに3度のブレークに成功し、第1セットを先取。
第2セットは第2ゲームでチチパスのサービスゲームを破ると、その後も強烈なフォアハンドのウィナーを決めるなどで圧倒し、ストレート勝ちをおさめた。
2014年以来4年ぶり3度目の楽天・ジャパン・オープン優勝を狙う錦織は決勝進出をかけて、準決勝で第2シードの
K・アンダーソン(南アフリカ)と第8シードの
R・ガスケ(フランス)の勝者と対戦する。
「楽天ジャパンオープンテニス」をWOWOWにて連日生中継!
国内で行われる唯一の男子テニスATPツアー。“日本のエース”錦織圭をはじめ、
杉田祐一、
ダニエル太郎ら日本人選手の活躍に注目!
【放送予定】
10/1(月)~10/7(日)[第1日無料放送]
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