女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント2018(東 京/立川、ハード、プレミア)は20日、シングルス2回戦が行われ、3連覇を狙っていた第1シードの
C・ウォズニアッキ(デンマーク)は世界ランク37位の
C・ジョルジ(イタリア)に2-6, 6-2, 4-6のフルセットで敗れ、初戦敗退を喫した。
>>大坂vsストリツォワ 1ポイント速報<<>>大坂ら東レPPO対戦表<<>>錦織 準々決勝1ポイント速報<<>>錦織らモゼールOP対戦表<<2016・2017年の東レ パン パシフィック オープンを制したウォズニアッキは、今年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で四大大会初優勝を果たしていた。
この日はジョルジの鋭いストロークに押されて2時間3分で敗れ、3連覇の夢は途絶えた。
勝利したジョルジは、準々決勝で元世界ランク1位の
V・アザレンカ(ベラルーシ)と対戦する。アザレンカは2回戦で第7シードの
A・バーティ(オーストラリア)をストレートで下しての勝ち上がり。
21日には第3シードの
大坂なおみが第8シードの
B・ストリツォワ(チェコ)と対戦する。この試合はメイン・アリーナの第3試合に組まれ、21日の15時以降に開始予定。
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