女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント2018(東京/立川、ハード、プレミア)は17日、第3シードの
大坂なおみが会見で、日本人史上初の四大大会制覇を成し遂げた全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)を振り返った。
>>錦織らモゼールOP対戦表<<>>錦織 初戦1ポイント速報<<>>大坂ら東レPPO対戦表<<>>大坂 初戦1ポイント速報<<全米オープン決勝は警告を受けた
S・ウィリアムズ(アメリカ)が審判と口論になるなど大荒れ状態となった。そんな状況でも自身のテニスを貫いた大坂が頂点に立った。
ブーイングが起きた表彰式で涙を流した大坂は「たくさんの方々が私に同情をしてくれるのはうれしい。ただ、どんな時でも自分らしさを出しているつもりで、そういうのは変えたくない。後悔などはない。感情的になったのは自然なリアクションだと思う」と当時について語った。
今大会に向けて、大坂は「ここでは何度もプレーしている。決勝にも進出したことがあり、自分にとっては特別な大会」と意気込んでいる。
初戦の2回戦では、
D・チブルコワ(スロバキア)と
日比野菜緒の勝者と対戦する。
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【放送予定】
9月17日(月・祝)~9月23日(日・祝)[第1日無料放送]
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