テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は大会9日目の4日、女子シングルス準々決勝が行われ、第3シードの
S・スティーブンス(アメリカ)は第19シードの
A・セバストバ(ラトビア)に2-6, 3-6のストレートで敗れ、2年連続のベスト4進出とはならなかった。
>>錦織vsチリッチ 1ポイント速報<<>>錦織ら全米OP対戦表<<>>大坂ら全米OP対戦表<<この試合、ファーストサービスが入ったときに53パーセントの低い確率でしかポイントを獲得できなかったスティーブンスは、セバストバに5度のブレークを許し1時間24分で敗れた。
25歳のスティーブンスは昨年の全米オープンで四大大会初優勝。今年5月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)では
S・ハレプ(ルーマニア)に敗れたものの、準優勝を果たしていた。
勝利した世界ランク18位のセバストバは、四大大会初の4強入りを決めた。セバストバは決勝進出をかけて、第17シードの
S・ウィリアムズ(アメリカ)と対戦する。
36歳のセリーナは準々決勝で第8シードの
Ka・プリスコバ(チェコ)を6-4, 6-3のストレートで破り、2年ぶりのベスト4進出へ駒を進めた。
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【放送予定】
8月27日(月)~9月10日(月)
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