男子テニスの8月20日付ATP世界ランキングが発表され、
錦織圭は前回から2つ上げて21位になった。
28歳の錦織は前週のW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)では2回戦で
S・ワウリンカ(スイス)に敗れたものの、昨年の同大会に出場していないためポイントを獲得した。
トップ10では、
N・ジョコビッチ(セルビア)がW&Sオープンで優勝を果たしたため1000ポイントを取得し、10位から6位に順位を上げた。一方、昨年の同大会覇者である
G・ディミトロフ(ブルガリア)は、3つ下げて8位となっている。
8月20日付の男子ATP世界ランキング トップ10は以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■1位[ - ]…
R・ナダル(スペイン)10,040ポイント(10,220ポイント)
■2位[ - ]…
R・フェデラー(スイス)7,080ポイント(6,480ポイント)
■3位[ - ]…
J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)5,500ポイント(5,410ポイント)
■4位[ - ]…
A・ズベレフ(ドイツ)4,845ポイント(4,845ポイント)
■5位[ +1 ]…
K・アンダーソン(南アフリカ)4,615ポイント(4,535ポイント)
■6位[ +4 ]…N・ジョコビッチ
4,445ポイント(3,455ポイント)
■7位[ - ]…
M・チリッチ(クロアチア)4,445ポイント(4,085ポイント)
■8位[ -3 ]…G・ディミトロフ
3,790ポイント(4,700ポイント)
■9位[ -1 ]…
D・ティーム(オーストリア)3,485ポイント(3,665ポイント)
■10位[ +1 ]…
D・ゴファン(ベルギー)3,435ポイント(3,085)
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