男子テニスのネイチャー・バレー国際(イギリス/イーストボーン、芝、ATP250)は28日、シングルス準々決勝が行われ、第2シードの
K・エドモンド(イギリス)は世界ランク90位の
M・ククシュキン(カザフスタン)に7-5, 3-6, 1-6の逆転で敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
前日の2回戦で元世界ランク1位の
A・マレー(イギリス)を破っていた23歳のエドモンドは、この日ククシュキンに5度のブレークを許して2時間14分で力尽きた。
同日の準々決勝では、今年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で四大大会初のベスト4進出を果たした
M・チェッキナート(イタリア)が第4シードで出場しており、今大会のシード勢で唯一4強入りした。
第3シードの
D・シャポバロフ(カナダ)は世界ランク67位の
M・ズベレフ(ドイツ)に準々決勝でストレート負けを喫した。
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