男子テニスの3月19日付ATP世界ランキングが発表され、
錦織圭は前回から8つ下げて33位へ後退。アジア勢トップから陥落した錦織が世界ランキングで30位台になるのは、2011年の10月以来 約6年半ぶり。
>>大坂vsセリーナ 1ポイント速報<<>>大坂らマイアミOP対戦表<<前回から3つ上げて自己最高の23位へ浮上した
チョン・ヒョン(韓国)は、錦織を抜いてアジア勢トップになった。
トップ10ではBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、 ハード、ATP1000)で準優勝を飾った
R・フェデラー(スイス)が1位をキープ。同大会で優勝した
J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)は、前回から2つ上げて6位へ浮上した。
また、
L・プイユ(フランス)は自身初のトップ10入りを果たした。
3月19日付の男子ATP世界ランキングは以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■1位[ - ]…R・フェデラー
9,660ポイント(10,060ポイント)
■2位[ - ]…
R・ナダル(スペイン)9,370ポイント(9,460ポイント)
■3位[ - ]…
M・チリッチ(クロアチア)4,905ポイント(4,870ポイント)
■4位[ - ]…
G・ディミトロフ(ブルガリア)4,600ポイント(4,635ポイント)
■5位[ - ]…
A・ズベレフ(ドイツ)4,505ポイント(4,540ポイント)
■6位[ +2 ]…J・M・デル=ポトロ
4,155ポイント(3,200ポイント)
■7位[ -1 ]…
D・ティーム(オーストリア)3,675ポイント(3,810ポイント)
■8位[ +1 ]…
K・アンダーソン(南アフリカ)3,235ポイント(3,080ポイント)
■9位[ -2 ]…
D・ゴファン(ベルギー)3,190ポイント(3,280ポイント)
■10位[ +2 ]…L・プイユ
2,420ポイント(2,455ポイント)
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