男子テニスのブラジル・オープン(ブラジル/サンパウロ、クレー、ATP250)は28日、シングルス2回戦が行われ、第3シードの
P・クエバス(ウルグアイ)が予選勝者のS・オフナー(オーストリア)を6-4, 7-6 (7-4)のストレートで下し、4年連続5度目のベスト8入りを果たした。
>>杉田vsプイユ 1ポイント速報<<>>杉田らドバイ選手権対戦表<<この試合、ファーストサービスが入った時に91パーセントの確率でポイントを獲得したクエバスは、第1セットを先取すると、第2セットもタイブレークの末に連取し、1時間33分で勝利した。
準々決勝では、第5シードの
L・メイヤー(アルゼンチン)と対戦する。世界ランク49位のメイヤーは2回戦で同131位の
C・ベルロク(アルゼンチン)を下しての勝ち上がり。
32歳のクエバスは2015年から2017年までブラジル・オープンを3連覇しており、現在14連勝中。
一方、2014年覇者で第8シードの
F・デルボニス(アルゼンチン)は、2回戦で世界ランク67位の
G・ガルシア=ロペス(スペイン)に敗れた。
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