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初最終戦ソック 自身も驚き

男子テニスの最終戦であるNitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)は11日、第8シードのJ・ソック(アメリカ)は第6シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)と練習し、初戦に備えた。

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今シーズン序盤にソックは2大会でタイトルを獲得したが、8月のW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)から4大会連続の初戦敗退を喫した。

しかし、ロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)ではK・エドモンド(イギリス)との初戦でファイナルセットはゲームカウント1-5から逆転勝ちすると、その後も勢いに乗り「ATPマスターズ1000」で初優勝を飾ると同時にATPファイナルズ初出場が確定。アメリカ勢としては2011年のM・フィッシュ(アメリカ)以来6年ぶりのATPファイナルズ出場となる。

10日の会見で、現在25歳のソックは「今年の4月頃までは、最終戦への出場も頭にあった。でも6月から11月まで、その考えはなかったかもしれない。いいスタートが切れたシーズンだった。秋の始めは失速してしまったけど、シーズン最後の大会と思って出場したパリで最高の結果を残すことができた」と振り返った。

「正直パリの大会ではいくつか試合を戦って精神的に多少でも立ち直り、地元でのオフシーズンを迎えられたらと思っていた。シーズン中盤から終盤までを考えると、計算上でロンドンへの出場は思い描けていなかった」

「パリの3回戦でL・プイユ(フランス)に勝った頃、あるメディアがATPファイナルズの話をしていた。もしパリで優勝すれば、ロンドンへの出場の可能性が残っているかもしれないと。もちろん笑い飛ばして、目の前の試合だけに集中していた。そして勝てば勝つほど出場権が近くなって、より現実味を帯びてきたことがモチベーションへつながった」

グループ・ボリス ベッカーに入ったソックは大会初日の12日に第2シードのR・フェデラー(スイス)と対戦する。

「これからの1週間にワクワクしているし、日曜日の初戦へ向けて準備もできている。自分も観客を沸かせるプレーができると思っている」

ソックの他に、A・ズベレフ(ドイツ)、ディミトロフ、D・ゴファン(ベルギー)がATPファイナルズに初出場する。

今大会はグループ・ピート サンプラスとグループ・ボリス ベッカーに分かれ、各グループの4選手が総当り戦を行う。各グループの上位2名が決勝トーナメントへ進出し、1位通過者はもう一方のグループの2位通過者と準決勝で対戦する。

【グループ・ピート サンプラス】
(1)R・ナダル(スペイン)
(4)D・ティーム(オーストリア)
(6)G・ディミトロフ
(7)D・ゴファン

【グループ・ボリス ベッカー】
(2)R・フェデラー
(3)A・ズベレフ
(5)M・チリッチ(クロアチア)
(8)J・ソック






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