男子テニス下部大会の兵庫ノア・チャレンジャー2017(日本/兵庫、室内ハード)は9日、ダブルス準々決勝が行われ、
マクラクラン勉/
内山靖崇組が
吉備雄也/
大西賢組を6-4, 7-5のストレートで下し、ベスト4進出を果たした。
>>綿貫vsアルボット 1ポイント速報<<>>マクラクラン/内山組 1ポイント速報<<綿貫とアルボットは今回が初の対戦。
19歳の綿貫は今大会、今年の三菱全日本テニス選手権大会(東京/有明コロシアム、ハード)覇者である
高橋悠介を1回戦で破って2回戦へ駒を進めた。
一方、ダブルス準々決勝には、今年の楽天ジャパン・オープン(日本/東京、ハード、ATP500)で優勝を飾ったマクラクラン勉/ 内山靖崇組が登場し、吉備雄也/ 大西賢組と対戦する。
試合はセンターコートの第4試合に組まれた。


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