テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は1日、男子シングルス決勝が行われ、第4シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)は第1シードの
C・アルカラス(スペイン)に6-2, 2-6, 3-6, 5-7の逆転で敗れ準優勝となった。表彰式でジョコビッチはアルカラスに「この先10年間、きっと何度も対戦をすることになるだろう」と語った。
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今大会は1回戦で世界ランク71位の
P・マルティネス(スペイン)、2回戦で予選勝者で同141位のF・マエストレリ(イタリア)、3回戦で同75位の
B・ファン・デ・ザンスフルプ(オランダ)を下し16強入り。
そして4回戦は第16シードの
J・メンシク(チェコ)の試合前棄権、準々決勝は第5シードの
L・ムセッティ(イタリア)の途中棄権によりベスト4に駒を進めると、準決勝では第2シードの
J・シナー(イタリア)を撃破して決勝進出を果たした。
22歳で世界ランク1位のアルカラスとの顔合わせとなった決勝戦、ジョコビッチは相手に1度もブレークポイントを与えず、リターンゲームでは2度のブレークを奪い第1セットを獲得するも、第2セットでは2度のブレークを奪われ1セットオールに追いつかれる。
第3セットも落とし後がなくなったジョコビッチは、迎えた第4セット、第2ゲームで6度のブレークポイントを凌ぐ粘りを見せるも、その後ブレークは奪えず、終盤の第12ゲームでアルカラスに試合を決めるブレークを許し力尽きた。
ジョコビッチは今大会、男女を通じて歴代単独最多となる25度目の四大大会制覇と、オープン化以降、同種目で四大大会史上最年長優勝者となることを目指していたが、偉業はお預けとなった。
表彰式でジョコビッチはアルカラスを称えた。
「カルロス(アルカラス)、おめでとう。素晴らしい大会だった」
「君が成し遂げてきたことはまさに歴史的、伝説的という言葉がぴったりだ。本当におめでとう。これからのキャリアの幸運を祈っている。君はまだ若い。僕と同じように時間はたっぷりある。この先10年間、きっと何度も対戦をすることになるだろう」
現在38歳のジョコビッチだが、果たしてこの言葉をそのまま冗談ととってもいいものか。準優勝とはなったが、まだジョコビッチの強さは健在だ。
一方、勝利したアルカラスは同大会で初優勝を飾り、史上最年少での生涯グランドスラム(四大大会全制覇)を達成した。
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