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小田凱人 2年ぶり全豪OP優勝・偉業達成

小田凱人
小田凱人
画像提供: ゲッティイメージズ
車いすテニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は31日、男子シングルス決勝が行われ、第2シードの小田凱人が第3シードのM・デ ラ プエンテ(スペイン)を3-6, 6-2, 6-2の逆転で下し2年ぶり2度目の優勝を飾るとともに、四大大会の同種目では元世界ランク1位の国枝慎吾以来、史上2人目となる4大会連続優勝の偉業を成し遂げ、8度目のタイトルを獲得した。

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19歳で世界ランク1位の小田が同大会に出場するのは4年連続4度目。2023年と2025年に準優勝、2024年に優勝を飾っている。

今大会は1回戦で世界ランク9位のC・ラツラフ(アメリカ)、準々決勝で同12位のT・エフべリンク(オランダ)、準決勝で第4シードのG・フェルナンデス(アルゼンチン)を下し決勝に駒を進めた。

26歳で世界ランク3位のデ ラ プエンテとの顔合わせとなった決勝の第1セット、小田は立ち上がりの第2ゲームで先にブレークを許すも、雨天により約15分間の中断を挟んだ第5ゲームでブレークバックに成功する。

しかし、第8ゲームでブレークポイントを握られた小田は相手にリターンエースを決められ2度目のブレークを奪われると、その後追いつくことができず先行される。

それでも第2セット、小田は積極的な姿勢を崩さず18本のウィナーを記録。相手のブレークを1度に抑えると、リターンゲームでは3度のブレークを果たし、1セットオールに追いつく。

ここで試合は雨天により再び中断。約1時間の中断を挟み、屋根のないキア・アリーナで行われていたこの試合は、屋根のあるマーガレット・コート・アリーナに移動し再開した。

迎えたファイナルセット、小田は第4ゲームでブレークポイントを握ると、最後はフォアハンドウィナーを決めブレークに成功。その後さらに小田は2度のブレークを奪い、2年ぶり2度目の優勝を決めた。

小田が四大大会のシングルスでタイトルを獲得するのは4大会連続8度目。同種目での四大大会4大会連続制覇は元世界ランク1位の国枝以来、史上2人目の快挙となった。

なお、小田は今大会、フェルナンデスとのペアで出場した男子ダブルスでも優勝を飾っており、単複制覇も成し遂げた。

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