男子テニスツアーの下部大会である寧波チャレンジャー(中国/寧波、ハード、ATPチャレンジャー)は18日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク154位の
伊藤竜馬は第1シードの
ルー・イェンスン(台湾)に2-6, 3-6のストレートで敗れ、ベスト8進出とはならなかった。
>>杉田らストックホルムOP 対戦表<<>>マクラクラン1回戦 1ポイント速報<<この日、伊藤は2度のブレークチャンスを活かせず、ルーに3度のブレークを許して1時間17分で敗れた。
今年4月のかしわ国際オープンテニストーナメント(千葉県柏市/吉田記念テニス研修センター、ハード、フューチャーズ)で優勝、続くサンタイジ・チャレンジャー(台湾/台北、ハード、ATPチャレンジャー)では準優勝を飾っている。
今大会には日本勢から第6シードの
ダニエル太郎、
添田豪、
高橋悠介、
守屋宏紀、予選勝者の
綿貫陽介が出場。ダニエル、守屋、綿貫は2回戦に進出したが、添田と高橋は初戦敗退となった。


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