大学テニスの日本一を決める全日本大学対抗テニス王座決定試合(東京/有明テニスの森公園、ハード)は12日、男子準決勝が行われ、第1シードの早稲田大学(関東第一代表)と第2シードの慶應義塾大学(関東第ニ代表)が決勝進出を果たした。
準決勝2試合の結果は以下の通り。
(1)早稲田大学 5-4 (3)関西大学D1:坂井勇仁/ 田中優之介 6-4, 6-2 高村烈司/ 島田達也
D2:齋藤聖真/
高村佑樹 4-6, 6-4, 5-7
竹元佑亮/ 矢多弘樹
D3:
島袋将/
千頭昇平 7-6 (7-5), 6-7 (7-9), 3-6 林大貴/ 柴野晃輔
S1:島袋将 6-3, 6-2 加藤隆聖
S2:三好健太 5-7, 4-6 竹元佑亮
S3:坂井勇仁 1-6, 6-2, 6-0 柴野晃輔
S4:千頭昇平 3-6, 6-2, 2-1ret 山尾玲貴
S5:田中優之介 6-3, 6-2 林大貴
S6:
小林雅哉 6-4, 4-6, 6-4 工藤丈寛
(2)慶應義塾大学 7-2 (4)近畿大学D1:逸崎凱人/ 畠山成冴 5-7, 6-2, 6-2 高木修/ 恒松優也
D2:福田真大/ 今村昌倫 3-6, 6-3, 6-3 長谷川聡/ 松本樹
D3:
上杉海斗/ 山崎瑛二 7-5, 6-3 小野和哉/ 水口凌
S1:上杉海斗 1-6, 6-2, 6-2 松本樹
S2:逸崎凱人 2-6, 6-7 (5-7) 高木修
S3:甲斐直登 4-6, 6-3, 7-5 小野和哉
S4:今村昌倫 6-3, 6-3 矢ノ川歩
S5:畠山成冴 7-5, 3-6, 2-6 西岡航
S6:韓成民 4-6, 6-4, 7-5 恒松優也
今大会は各地区予選を勝ち抜いた10校で争われ、ダブルス3本、シングルス6本の計9本勝負。
昨年の全日本大学対抗テニス王座決定試合では早稲田大学が明治大学を破って12年連続24度目の優勝を果たした。
13日に行われる予定だった男子決勝は、雨による悪天候のため順延となった。
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