男子テニスのカタール・エクソンモービル・オープン(カタール/ドーハ、 ハード、ATP500)は日本時間20日(現地19日)、シングルス準々決勝が行われ、第2シードの
J・シナー(イタリア)は第6シードの
J・メンシク(チェコ)に6-7 (3-7), 6-2, 3-6のフルセットの熱戦の末に敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
>>【動画】シナー 20歳メンシクに屈し準々決勝敗退、試合終了の瞬間<<>>【賞金】メンシク、アルカラスら カタール・エクソンモービルOP4強でいくら獲得?<<24歳で世界ランク2位のシナーは初出場の今大会、1回戦で同31位の
T・マハツ(チェコ)を下し初戦を突破すると、2回戦では同53位の
A・ポピリン(オーストラリア)を破って世界ランクトップ50以下の選手に対しマッチ50連勝を達成。盤石の8強入りを決めた。
一方、20歳で世界ランク16位のメンシクは先月、腹筋の負傷により全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)4回戦の
N・ジョコビッチ(セルビア)戦を試合前に棄権。全豪オープン以来の実戦復帰となった今大会は、2回戦で同319位の
ジャン・ジジェン(中国)を下しベスト8進出を果たした。
両者初の顔合わせとなったこの試合、シナーはキープ合戦となり突入したタイブレークを落として第1セットを先行されるも、第2セットでは2度のブレークを果たして1セットオールに追いつく。
迎えたファイナルセット、立ち上がりでブレークを許したシナーはその後のブレークバックのチャンスを活かせず、第9ゲームでマッチポイントを握られると最後はメンシクの深いリターンに対する返球がネットにかかり、敗退となった。
一方、勝利したメンシクは準決勝で世界ランク40位の
A・フィス(フランス)と対戦する。フィスは準々決勝で第8シードの
J・レヘチカ(チェコ)を下しての勝ち上がり。
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