女子テニスのシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、WTAインターナショナル)は5日、ダブルス決勝戦が行われ、第2シードの
青山修子/
R・ボラチョーバ(チェコ共和国)組が
E・ブシャール(カナダ)/
S・スティーブンス(アメリカ)組を6-3, 6-2のストレートで下し、優勝を果たした。
>>錦織らロジャーズ杯 対戦表<<>>錦織 ロジャーズ初戦1ポイント速報<<この日、青山/ ボラチョーバ組はブシャール/ スティーブンス組に2度のブレークを許すも、それを上回る6度のブレークに成功し、わずか59分で勝利を手にした。
青山は、
二宮真琴とペアで優勝した昨年の橋本総業ジャパンウィメンズオープン2016(日本/東京、ハード、WTAインターナショナル)以来となるツアー優勝で、キャリア通算7勝目。
これまでのシティ・オープンでは2012年から3連覇を達成、昨年は
尾崎里紗とペアで決勝進出を果たすも準優勝に終わっており、今回は3年ぶり4度目の優勝を果たした。
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