女子テニスツアーの橋本総業ジャパンウィメンズオープン2016(日本/東京、ハード、WTAインターナショナル)は17日、ダブルス決勝戦が行われ、
青山修子(日本)/
二宮真琴(日本)組が
J・ロー(英国)/ A・スミス(英国)組を6-3, 6-3のストレートで下し、見事優勝を飾った。
この試合、青山/ 二宮組はトータルで6度のブレークに成功し、ロー/ スミス組に挽回を許さず、わずか56分で勝利を手にした。
今大会は、1回戦で第1シードのY・シュー(中国)/
S・ゼン(中国)組を破ると、準々決勝でD・schuurs(オランダ)/
R・ボラチョーバ(チェコ共和国)組、準決勝で第3シードのA・クルニッツ/
K・シニアコバ(チェコ共和国)組を下して決勝へ駒を進めていた。
ダブルスでのタイトルでは、青山はキャリア通算6勝目、二宮は初優勝となった。
穂積絵莉(日本)/
加藤未唯(日本)組は準決勝まで勝ち進んでいたが、ロー/ スミス組にストレートで敗れて決勝進出とはならなかった。
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