女子テニスツアーの橋本総業ジャパンウィメンズオープン2016(日本/東京、ハード、WTAインターナショナル)は16日、ダブルス準決勝が行われ、
青山修子(日本)/
二宮真琴(日本)組がA・クルニッツ/
K・シニアコバ(チェコ共和国)組を6-4, 5-7, [10-4]で下し、決勝進出を果たした。
この試合、両ペアはサービスゲームをブレークした回数は4回で、最後は数少ないチャンスをものにした青山/ 二宮組に軍配があがった。
17日に行われる決勝戦では
J・ロー(英国)/ A・スミス組と対戦する。
青山/ 二宮組は初戦で第1シードのペアを下しての勝ち上がり。
また同日、ダブルス準決勝に登場した
穂積絵莉(日本)/
加藤未唯(日本)組はロー/ スミス組にストレートで敗れ準決勝敗退、日本人対決の決勝戦とはならなかった。
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