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快進撃テニスコーチが金星

テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は8日、男子ダブルス2回戦が行われ、M・ウィリス(英国)/ J・クラーク(英国)組が第2シードのPH・エルベール(フランス)/ N・マウー(フランス)組を3-6, 6-1, 7-6 (7-3), 5-7, 6-3のフルセットで破る金星をあげ、四大大会初のベスト16進出を果たした。

>>ウィンブルドン対戦表<<

今大会、ウィリス/ クラーク組はワイルドカードを獲得して本戦入り。1回戦では2セットダウンからの大逆転勝利をおさめ、四大大会のダブルスで初勝利していた。

この日は、昨年のウィンブルドンを制したエルベール/ マウー組に第1セットを先取されたが、地元の観客からの声援で息を吹き返してセットカウント1−1に追いつく。

第3セットは第10ゲームでセットポイントを握られたが、マウーのスマッシュミスやクラークのサービスエースでサービスキープ。タイブレークではウィリスが鮮やかなリターンエースを決めて勢いに乗ると、そのままこのセットを取り、勝利へ王手をかけた。

第4セットでは第10ゲームで3本のマッチポイントを握ったが、エルベールの強烈なサービスに押されてセットカウント2−2に追いつかれる。

その後、ファイナルセットに入ると再び主導権を握ったウィリス/ クラーク組が序盤でブレークすると、最後はウィリスがセンターへのサービスエースを決めて3時間13分で死闘に終止符を打った。

現在もテニスクラブのコーチを務めるウィリスは、昨年のウィンブルドンで大きな話題となった。

2016年、クラブのコーチを務めていたウィリスは、世界ランク770位台から本戦入り。1回戦でシングルスの四大大会初勝利をあげると、2回戦ではR・フェデラー(スイス)とセンターコートで対戦した。

今年のシングルスは予選決勝で敗退したが、ダブルスでは昨年のような快進撃を見せている。

3回戦でウィリス/ クラーク組は、第16シードのO・マラチ(オーストリア)/ M・パビッチ(クロアチア)組と対戦する。






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