男子テニスツアーのATPワールドツアー・ファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)の出場をかけた「RACE TO LONDON」(最終戦出場ランキング)が26日に発表され、
錦織圭は前回から1つ下げて13位となった。
>>ウィンブルドン 28日のピックアップマッチ<<11月12日から開幕のATPワールドツアー・ファイナルズは、シーズンの大会獲得ポイント上位8名が出場することが出来る。
27歳の錦織は、今季芝初戦のゲリー・ウェバー・オープン(ドイツ/ハレ、芝、ATP500)に第3シードで出場したが、21歳の
K・カチャノフ(ロシア)との2回戦を臀部の痛みにより途中棄権していた。
また、ゲリー・ウェバー・オープンで2年ぶり9度目の優勝を飾った
R・フェデラー(スイス)は500ポイント加算され、1位
R・ナダル(スペイン)との差を縮めた
6月26日付の最終戦出場ランキングは以下の通り。
1位[ - ]:R・ナダル 6,915ポイント
2位[ - ]:R・フェデラー 4,545ポイント
3位[ - ]:
D・ティーム(オーストリア) 3,165ポイント
4位[ - ]:
S・ワウリンカ(スイス) 3,140ポイント
5位[ - ]:
A・ズベレフ(ドイツ) 2,530ポイント
6位[ - ]:
N・ジョコビッチ(セルビア) 1,975ポイント
7位[ - ]:
A・マレー(英国) 1,930ポイント
8位[ - ]:
D・ゴファン(ベルギー) 1,820ポイント
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9位[ +2 ]:
G・ディミトロフ(ブルガリア) 1,745ポイント
10位[ -1 ]:
P・カレノ=ブスタ(スペイン) 1,740ポイント
11位[ +3 ]:
M・チリッチ(クロアチア) 1,705ポイント
12位[ -2 ]:
JW・ツォンガ(フランス) 1,615ポイント
13位[ -1 ]:錦織圭 1,560ポイント
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