男子テニスツアーのATPワールドツアー・ファイナルズ(イギリス/ロンドン、ハード、室内ハード)の出場をかけた「RACE TO LONDON」(最終戦出場ランキング)が6日に発表され、1位は
R・フェデラー(スイス)、2位は
R・ナダル(スペイン)、3位は
G・ディミトロフ(ブルガリア)、4位は
JW・ツォンガ(フランス)、5位は
D・ティエム(オーストリア)。
2014・2015・2016年のATPワールドツアー・ファイナルズに3年連続で出場した錦織は15位となった。
今後は9日からのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)に第4シードで出場する。
昨年のATPワールドツアー・ファイナルズを制したマレーは全豪オープン4回戦敗退の影響で現在は7位、最多4連覇と5度の優勝を誇る
N・ジョコビッチ(セルビア)は20位。
11月12日からのATPワールドツアー・ファイナルズは、今季の大会獲得ポイント上位8名が出場出来る。
3月6日付の最終戦出場ランキングは以下の通り。
1位:R・フェデラー
2位:R・ナダル
3位:G・ディミトロフ
4位:JW・ツォンガ
5位:D・ティエム
6位:
D・ゴファン(ベルギー)7位:
A・マレー(英国)8位:
S・ワウリンカ(スイス)9位:
S・クエリー(アメリカ)10位:
P・カレノ=ブスタ(スペイン)11位:
M・ラオニッチ(カナダ)12位:
J・ソック(アメリカ)13位:
R・バウティスタ=アグ(スペイン)14位:
A・ラモス=ヴィノラス(スペイン)15位:
錦織圭16位:
R・ハリソン(アメリカ)17位:
F・ベルダスコ(スペイン)18位:
T・ベルディヒ(チェコ共和国)19位:
M・ズベレフ(ドイツ)20位:N・ジョコビッチ
■関連ニュース■
・錦織 ジョコより自身に危機感・大金星で「ジョコごめん」・フェデラー 錦織絶賛「素早い」