【現地レポート】テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は8日、ジュニアの男子ダブルス準々決勝が行われ、
綿貫陽介(フリー)/ L・クライン(スロバキア)組は第4シードのB・Sigouin(カナダ)/ L・Wessele(ドイツ)組に6-7 (6-8), 6-4, 3-6のフルセットで敗れ、惜しくもベスト4進出とはならなかった。
前日の2回戦でSigouin/ L・Wessele組は、
堀江亨(岐阜県/ 関スポーツ塾・T)/
清水悠太(滋賀県/ パブリックテニスイングランド)組を破り、準々決勝へ駒を進めていた。
グランドスラム・ジュニアのダブルスで綿貫は、昨年の全米オープンでベスト4進出。シングルスでは今年の全豪オープンで8強入りした。
今大会のシングルスには第6シードで出場し、3回戦で敗れた。
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