テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は23日、予選第12シードの
西岡良仁(日本)と世界ランク224位の
守屋宏紀(日本)の男子シングルス予選決勝が行われる予定だったが、雨天により翌24日へ順延となった。
今大会の予選は、3試合を勝ち抜くと本戦への出場権を手にする。
予選決勝で西岡は予選第29シードの
Q・ハリス(フランス)、守屋は予選第28シードの
D・ノビコブ(アメリカ)と本戦出場をかけて対戦。
西岡は大会初、守屋は2年連続の本戦出場を狙う。
その他の日本勢男子は
杉田祐一(日本)が初戦敗退、
添田豪(日本)が予選2回戦で敗れた。
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