テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は大会初日の22日、男子シングルス1回戦では、第5シードの
錦織圭(日本)と世界ランク116位の
S・ボレッリ(イタリア)が現在対戦しており、途中一時中断となるも錦織が7-5で第2セットを取り、初戦突破へ王手をかけた。
>>全仏オープン対戦表<<▼ 第2セット ▼第1セット終了後、ボレッリがトレーナーを要求し左膝を治療。
ボレッリは左膝の怪我からの復帰戦となっている。
第1ゲーム最後は、錦織がサービスエースを決めてキープ。
第2ゲーム
錦織が早くもブレークに成功。第3ゲーム錦織がフォアハンドのウィナーを決めて、キープ。
第4ゲーム
ボレッリがサービスキープ。第5ゲームボレッリにブレークバックを許す。
第6ゲーム
ボレッリがサービスキープ。第7ゲーム錦織がサービスキープ。
第8ゲーム
ボレッリがサービスキープ。第9ゲーム雨の中凡ミスが見られるも、錦織がサービスキープ。
錦織がリードした場面で、雨により一時中断。両者がロッカールームに下がった。その後、約2時間40分後に試合再開。第10ゲーム
錦織がブレークチャンスを掴むも、ボレッリがサービスでしのぎキープ。第11ゲーム最後は錦織がセンターへサービスエースを決めてキープ。
第12ゲーム
錦織がブレークに成功して第2セットを取り、初戦突破へ王手をかけた。錦織とボレッリは今回が3度目の対戦で、過去は錦織の2連勝。
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