男子テニスの5月16日付ATP世界ランキングが発表され、BNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)決勝で
N・ジョコビッチ(セルビア)をストレートで破り大会初優勝を飾った
A・マレー(英国)は前回から910ポイント加算され1つ上げ、
R・フェデラー(スイス)を抜いて2位へ浮上した。
>>BNLイタリア国際対戦表<<同大会の準決勝でジョコビッチに敗れるも、大会初のベスト4進出を果たした
錦織圭は前回から180ポイント加算されたが、変わらず6位キープとなった。
また、M・ラオニチは前回から1つ上げて9位、3回戦で錦織に敗れた
R・ガスケ(フランス)はトップ10に浮上した。
今後、錦織は22日から開催される今季2度目のグランドスラムである全仏オープンに出場予定。
5月16日付の男子ATP世界ランキングは以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■1位[ - ]…N・ジョコビッチ
16,150ポイント(16,550ポイント)
■2位[+1]…A・マレー
8,435ポイント(7,525ポイント)
■3位[-1]…R・フェデラー
7,015ポイント(7,525ポイント)
■4位[ - ]…
S・ワウリンカ(スイス)6,110ポイント(6,380ポイント)
■5位[ - ]…
R・ナダル(スペイン)5,675ポイント(5,675ポイント)
■6位[ - ]…錦織圭
4,470ポイント(4,290ポイント)
■7位[ - ]…
JW・ツォンガ(フランス)3,355ポイント(3,400ポイント)
■8位[ - ]…
T・ベルディヒ(チェコ共和国)2,850ポイント(2,940ポイント)
■9位[+1]…M・ラオニチ
2,785ポイント(2,740ポイント)
■10位[+2]…R・ガスケ
2,725ポイント(2,680ポイント)
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