男子テニスツアーのATPワールドツアー・ファイナル(イギリス/ロンドン、ハード)への出場権をかけた「RACE TO LONDON」(最終戦出場ランキング)が18日に発表され、
錦織圭はモンテカルロ・ロレックス・マスターズで優勝を飾った
R・ナダル(スペイン)と準優勝の
G・モンフィス(フランス)に抜かれ、前回から2つ落として6位に後退した。
11月13日からのATPワールドツアー・ファイナルは、今季の大会獲得ポイント上位8名が出場出来る。
最終戦出場ランキングは以下の通り。
1位:
N・ジョコビッチ(セルビア) 4,350ポイント
2位:M・ラオニチ 1,930ポイント
3位:
A・マレー(英国) 1,925ポイント
4位:R・ナダル 1,800ポイント
5位:G・モンフィス 1,620ポイント
6位:錦織圭 1,480ポイント
7位:
D・ティエム(オーストリア) 1,380ポイント
8位:
S・ワウリンカ(スイス) 1,255ポイント
9位T:
R・バウティスタ=アグ(スペイン) 1,130ポイント
9位T:
D・ゴファン(ベルギー) 1,130ポイント
錦織は、現在行われているバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/ バルセロナ、クレー)に第2シードで出場しており、大会3連覇に挑む。
>>バルセロナ・オープン対戦表<<
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