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ドーピングや賞金問題語る

国際テニス連盟の会長に就任して6カ月が経ったD・ハガティ会長は、その新しい任務に慣れるため多くの時間を費やしている。八百長問題や腐敗防止対策、M・シャラポワ(ロシア)のドーピング事件、男女平等の賞金に関する口論などに対処するだけではない。

「本来の仕事から離れるようなことがいくつか起きている。しかし、そんな論争が巻き起こるというのは、そんな状況だということ。」とハガティ会長は語る。

元全米テニス協会の会長を務めていたハガティ会長は、昨年の9月にそれまで会長を務めたイタリア出身のF・リッチ=ビッチの後を継いで職に就いた。

インタビューでハガティ会長は、テニスが不正行為からかけ離れたスポーツであることを守るためにこの職に就いたと語った。

「どのチケット購入者や観客に対しても、テニスがクリーンなスポーツだと信じてもらえるようにと望んでいる。なぜなら、テニスはクリーンなスポーツであるから。」とハガティ会長は力説した。

テニス界における腐敗は1月に行われた全豪オープン期間中に起き始めた。それは、BBCやバズフィードが明かした、テニス関係者が八百長に関する証拠を隠し、この10年間に渡ってトップ50の選手16名が関与したとされる八百長疑惑への調査に失敗していたというもの。

その事案を受けてテニス関係組織は、腐敗防止グループやテニス腐敗防止委員会による独自の調査を開始することになり、そのプロセスには少なくとも1年間必要だと言われている。

「秩序を立たせる必要がある。去年は12万ものテニスの試合の中で246件の不可思議な賭けが報告された。パーセンテージは小さいが、我々は1パーセントすら許すことは出来ない。しかし、それらの不可思議な報告は何かが起きたとは言い切れない。証拠がないのだ。」

ハガティ会長曰く、国際テニス連盟(ITF)はジュニアへ向けて、八百長がどれほど危険なものなのかについての教育を促進させようと動いていた。テニス腐敗防止委員会は、アナリストや調査官などを含むスタッフを増員。そしてITFは独自の腐敗防止部署を設立している。

シャラポワは全豪オープン期間中に禁止薬物であるメルドニウムの陽性反応が出たことを公にした。心臓疾患のためにラトビアで開発されたその薬は、今年の1月1日から世界アンチ・ドーピング機構(WADA)が禁止薬物リストに新たに加えたものだった。

シャラポワはその薬が禁止薬物に新たに追加されたことに気付かなかったことを認めていた。この10年間、数々の病の治療に服用しており、パフォーマンスを高めるために服用したのではないと主張している。

シャラポワは一時的に試合への出場を禁止されており、更に長い処分が下される可能性がある。

ハガティ会長は「正直なところ、エキスパートと呼ばれている人達が、正しくもないのにそのことについて語っているのはフラストレーションを感じる。今回の場合、WADAの元会長が何のメリットもなく、また正しくもないことについて話している。」と話した。

テニスはしばしば、反ドーピング・プログラムの拡大について批難されてきた。R・フェデラー(スイス)のような何人かのトップ選手は十分なドーピング検査を受けていないと不満の声をあげている。

ITFは今年が4年間に渡る反ドーピング・プログラムの最後の年で、その間に検査は倍に増え、尿検査と血液検査の割合は60対40になっていると語る。ITFの統計によると、2015年は4,433のサンプルが検査され、そのうち1,658のサンプルは試合から離れたところでの血液検査だった。

ITFの役員は、男女平等の賞金を応援すると言い続けてきた。インディアンウェルズでのBNPパリバ・オープンの大会主催者であるR・ムーアは、女子選手が男子選手の恩恵を受けており、膝まづいて男子トップ選手に感謝すべきだとする発言。ムーアは後に謝罪し、職を辞していた。

男子世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)は、男子選手がより多くの賞金をもらうべきだと発言したが、後に撤回した。

30年以上も前から男女平等の賞金を出したのは、全米オープンがなによりも最初だったとハガティ会長。

「我々は男女平等を信じている。それはとても大切なこと。女子選手も男子同様、素晴らしい試合を披露して観客を楽しませ、質の高いテニスを見せてくれる。自分達がしていることで公平に均等を保っている。」

ハガティ会長は、8月に開催されるリオ・オリンピックのテニス会場の建設の遅れを心配する声をあげていた。まだライトも設置されておらず、ハードコートも塗り直しが必要とされている。オリンピック・パークの中心地に建てられる予定の建設契約は1月に破棄され、新しい企業が代わって携わる。

「スケジュールに少し隠れたものもいくつかある。5週間以内にリオへ行き、魔法を使うわけではないが、自分の目で確認し、建設チームの手助けをしたい。」とハガティ会長は話した。

ハガティ会長が優先したいことの1つは、デヒスカップとフェドカッブの改変である。ITFの幹部は先週、決勝戦と準決勝のフォーマットを中立な会場で行う可能性を考慮する決断を下した。フェドカッブのワールドグループを8カ国から16カ国に増やすことも視野に入れている。

そんな中、ハガティ会長はオリンピックの分野にも足を踏み入れ続けている。前任のR・ビッチは夏季オリンピック国際連盟ではリーダーとして大きな役割を務めていた。

「新任者としては、まだまだたくさんのことを学ばなければならない。」とハガティ会長は現状の気持ちを述べていた。

(STATS - AP)




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