テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は25日、ジュニアのダブルス1回戦が行われ、
堀江亨/ K・クーン(ドイツ)組がE・キルキン(トルコ共和国)/ A・ポップリン(オーストラリア)組に2-6, 6-2, 10-4の逆転で勝利して2回戦進出を果たした。
>>全豪オープン対戦表<<堀江は今大会のシングルスにも出場したが、1回戦でM・パーセル(オーストラリア)にストレートで敗退。また、堀江は2015年の全日本ジュニア16歳以下決勝で西宮甲英高の
清水悠太をストレートで下して優勝を飾っている。
同日のダブルスには、
野口莉央/ 田中優之介組、C・ロー(台湾)/
綿貫陽介組、E・クラーク(アメリカ)/ 住澤大輔組が登場し、野口/ 田中組とクラーク/ 住澤組が初戦突破を果たした。
ジュニア男子のシングルス2回戦では、第13シードの綿貫がM・ボウジゲ(オーストラリア)を6-2, 6-2のストレートで下して3回戦進出を決めている。
また、女子のダブルス1回戦では
荒川晴菜/
本玉真唯組とG・ドラミー(アイルランド)/
清水綾乃組も出場したが1回戦で敗れた。
>>WOWOWで全豪オープン実況中!吉崎仁康氏による現地レポート<<
■関連ニュース■
・綿貫陽介が勝利 全豪Jr開幕・堀江亨は初戦敗退、全豪Jr・全日本Jr 優勝の堀江「嬉しい」