12日、テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)予選の対戦表が発表され、男子は日本勢から
添田豪(日本)、
守屋宏紀(日本)、
杉田祐一(日本)、
伊藤竜馬(日本)、
内山靖崇(日本)の5選手が本戦出場をかけて戦う。
予選第8シードで出場する添田は予選1回戦でM・マクシミリアン(ドイツ)と、守屋は前週のチャレンジャー大会で優勝したアメリカ期待の18歳T・フリッツ(アメリカ)と対戦する。
予選第12シードの杉田は
A・パビッチ(クロアチア)、予選第13シードの伊藤は
M・フチョビッチ(ハンガリー)、内山はT・サンドグリン(アメリカ)と顔を合わせる。
予選を3試合勝ち抜くと、本戦への出場権を手にする。
錦織圭(日本)、
ダニエル太郎(日本)は本戦からの出場。また、
西岡良仁(日本)は主催者推薦枠(ワイルドカード)を獲得したため、同じく本戦からの出場となる。
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