女子テニスで1番美人な選手をテニス365のツイッターでアンケート調査したところ、半数以上が
M・シャラポワ(ロシア)と回答した。
【1番美人な選手は?】回答数1,563票
マリア・シャラポワ 68パーセント(1063票)ドナ・ヴェキッチ 4パーセント(62票)
ウジェニー・ブシャール 24パーセント(375票)
カミラ・ジョルジ 4パーセント(63票)
テニス界においても「妖精」の愛称を持つ選手は少ないが、その内の1人がシャラポワ。
シャラポワは今季2勝をあげ、キャリア通算35勝を誇る。2004年のウィンブルドンでグランドスラム初優勝を果たし、2006年には全米オープン、2008年には全豪オープン、2012・2014年には全仏オープンと、四大大会で5度の優勝を飾っている。
今月の中旬には、シャラポワ主催のエキシビションである「マリア・シャラポワ・アンド・フレンズ」を開催し、
M・チャン(アメリカ)や
錦織圭、
J・ソック(アメリカ)ら豪華メンバーが参加した。
2位となった21歳の
E・ブシャール(カナダ)は、昨年5月のニュルンベルガー・カップでツアー初優勝を飾り、その年のウィンブルドンでは決勝で
P・クヴィトバ(チェコ共和国)に敗れるも準優勝を果たした期待の若手選手。
しかし、今年の全米オープンで4回戦を前にロッカールームで滑って転倒し脳震盪を起こして棄権。その後、10月にツアー大会に出場するも1回戦で途中棄権を申し入れ、以降は公式戦に出場していない。
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