- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ラドワンスカ優勝 若手を撃破

女子テニスツアーの東レ・パン・パシフィック・オープンテニス(東京/有明コロシアム、ハード)は27日、シングルス決勝が行われ、2011年覇者で第7シードのA・ラドワンスカ(ポーランド)が第8シードで18歳のB・ベンチッチ(スイス)を6-2, 6-2のストレートで下し、4年ぶり大会2度目のタイトル獲得、さらに今季初優勝を飾った。

>>東レPPO対戦表<<

両者は今年行われたAEGON国際女子の決勝で1度だけ対戦しており、その時はベンチッチが勝利していたが、今回ラドワンスカはリベンジに成功しての優勝となった。

この試合、両者激しいラリー戦から粘りを見せ、サービスキープが続く展開となるが、ネットプレーやドロップショットと多彩なプレーで積極的に攻めたラドワンスカが第6ゲームでブレークに成功。その後ベンチッチを突き放し、第1セットを先取する。

第2セットでは、ラドワンスカが序盤で4ゲーム連取。なかなかゲームを取りきれないベンチッチは苛立ちを見せる場面もあり、最後まで攻めの姿勢を変えなかったがミスを連発。最後はラドワンスカが強烈なショットを放ち、ストレートで勝利を手にした。

世界ランク13位のラドワンスカは、昨年のモントリオール大会以来タイトル獲得には至っていなかったが、今大会では1セットも落とさずに勝ち進み、4年ぶり大会2度目の優勝を果たした。

一方、敗れた18歳のベンチッチは、今年6月に念願のツアー初優勝。その後8月のロジャーズ・カップ女子ではツアー2勝目をあげ、今回は3度目のタイトル獲得を狙っていたが、元世界ランク2位のラドワンスカに完敗して準優勝に終わった。


■関連ニュース■ 

・ラドワンスカ 決勝はリベンジ戦
・ラドワンスカ 元2位の力発揮
・18歳ベンチッチ 初の決勝へ
(2015年9月27日13時38分)

その他のニュース

9月18日

復帰後初白星で前年王者が初戦突破 (10時06分)

世界304位 第5シード破る番狂わせ (9時07分)

【告知】ダニエル太郎vsウォン (8時02分)

9月17日

ダニエル太郎 3年連続本戦入り (16時20分)

フォンセカ、フェデラーと緊張の初対面 (15時39分)

柚木武 元世界1位と複出場へ (14時44分)

エナン、日本開催Jr大会アンバサダーに (13時47分)

ジョコ 異競技の“超人”を称賛 (11時14分)

差別騒動の米選手 立場逆転で非難殺到 (9時34分)

40歳ワウリンカ 17歳新星に貫禄勝ち (8時15分)

9月16日

ダニエル太郎 シード撃破し本戦王手 (18時40分)

坂本怜 元世界16位に屈し予選敗退 (18時23分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎・坂本怜 予選1回戦 (14時00分)

大坂なおみ 3大会連続出場へ (13時49分)

全仏OP4強の22歳 ハードで初白星 (12時27分)

19歳大活躍 チチパスら撃破 (10時50分)

加藤未唯 今季20度目の初戦敗退 (8時06分)

9月15日

ルードが父に、婚約者の妊娠発表 (15時47分)

大坂なおみら 日本勢最新世界ランク (14時53分)

錦織圭ら 日本勢最新世界ランク (13時53分)

40歳ワウリンカ 最年長Vならず (12時14分)

デ杯 ファイナル進出国が決定 (10時51分)

17歳 今季最年少V達成 (9時21分)

烈火のごとき19歳 快進撃でツアー初V (8時18分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!