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錦織ら2勝必須 崖っぷち日本

テニスの国別対抗戦デビスカップ ワールドグループ入れ替え戦(プレーオフ)日本対コロンビア戦(コロンビア/ペレイラ、クレー)は19日にダブルスが行われ、西岡良仁(日本)/ 内山靖崇(日本)組はJ・S・キャバル(コロンビア)/ R・ファラ(コロンビア)組に7-6 (7-4), 2-6, 3-6, 2-6の逆転で敗れたため、日本は通算1勝2敗と崖っぷちに追い込まれた。

大会初日のシングルス第1試合に登場したダニエル太郎(日本)S・ヒラルド(コロンビア)に4-6, 3-6, 6-3, 6-1, 4-6のフルセットで敗れるも、第2試合で錦織圭(日本)がエースの貫録を見せA・ファリャ(コロンビア)を7-6 (7-3), 7-6 (7-1), 7-5のストレートで下した。

そして、この日行われたダブルスでは第1セットをタイブレークの末に先取した西岡/ 内山組だったが、そこからキャバル/ ファラ組に攻め込まれ2時間27分で敗れた。

大会3日目はシングルス2試合が行われ、日本からは錦織とダニエル太郎が出場を予定している。

日本はシングルスで2勝しなければアジア・オセアニアゾーン1部に降格、ワールドグループ残留するにはシングルス2勝が必須となる。

日本とコロンビアは2013年のプレーオフでも対戦。その時も1勝2敗としていた日本は大会最終日に錦織と添田豪(日本)が勝利をおさめて通算3勝2敗で勝利し、ワールドグループ復帰を決めていた。

そして2014年2月、日本はワールドグループ1回戦でカナダに通算4勝1敗で勝利し、初のワールドグループベスト8進出を果たす快挙を成し遂げた。同年4月の準々決勝はチェコ共和国に通算0勝5敗で敗退。今年4月のワールドグループ1回戦ではカナダに2勝3敗で敗れた。

デビスカップは他の大会とは異なる形式となっており、初日に各国1位の選手と2位の選手によるシングルスをそれぞれ行い、2日目にダブルス1試合、最終日の3日目は両国1位と2位同士のシングルス2試合の合計5試合が行われ、3勝した国が勝利する。

組み合わせは、以下の通り。

【大会1日目】
・シングルス第1試合 ダニエル太郎 ×-○ S・ヒラルド

・シングルス第2試合 錦織圭 ○-× A・ファリャ

【大会2日目】
・ダブルス第1試合 西岡良仁/ 内山靖崇組 ×-○ J・S・キャバル/ R・ファラ組

【大会3日目】
・シングルス第1試合 錦織圭 vs S・ヒラルド

・シングルス第2試合 ダニエル太郎 vs A・ファリャ

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