10月5日から開幕する楽天ジャパン・オープン(日本/東京、ハード)は16日、予選の出場予定選手を公式フェイスブックで発表。日本勢からは世界ランク116位の
添田豪(日本)と同127位の
伊藤竜馬(日本)が出場する。
添田は昨年の同大会に主催者推薦枠で出場するも、1回戦で
D・ヤング(アメリカ)に敗れて初戦敗退。伊藤は2回戦で
B・ベッカー(ドイツ)に敗れるも、1回戦で
S・ワウリンカ(スイス)を破る金星をあげていた。
その他の予選出場選手は、世界ランク51位のヤング、同54位の
S・グロス(オーストラリア)、同67位の
N・マウー(フランス)、同73位のベッカー、同88位の
R・ラム(アメリカ)、同91位の
M・ユーズニー(ロシア)、同94位の
N・バシラシヴィリ(グルジア)、同98位の
ルー・イェンスン(台湾)、同101位の
J・ニエミネン(フィンランド)、同103位の
PH・ハーバート(フランス)、同130位の
A・クライチェック(アメリカ)らとなっている。
現在34歳のニエミネンは、今年で現役引退を表明している。
また、本戦には昨年覇者の錦織、ワウリンカ、
M・チリッチ(クロアチア)、
R・ガスケ(フランス)、
G・モンフィス(フランス)、
G・ディミトロフ(ブルガリア)、
N・キリオス(オーストラリア)らが出場する予定となっている。
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