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セリーナ まさかの準決勝敗退

テニスのグランドスラムである全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード)は11日、女子シングルス準決勝が行われ、第1シードで世界ランク1位のS・ウィリアムズ(アメリカ)はノーシードのR・ビンチ(イタリア)を6-2, 4-6, 4-6の逆転で敗れ、決勝進出とはならなかった。今大会でセリーナは27年ぶり史上4人目となる年間グランドスラム達成の快挙と4連覇を狙っていたが、ビンチに阻止されてしまった。

>>全米オープン対戦表<<

第1セットを先取した女王のセリーナだったが、第2セットではビンチの反撃に遭いセットカウント1−1とする。第2セットを落とした時はラケットを破壊してしまった。

ファイナルセットでは第7ゲームでブレークを許してしまい、その後も試合の主導権を握ることが出来なかったセリーナは準決勝敗退となった。

セリーナは、今年の全豪オープン・全仏オープン・ウィンブルドンを制しており、今大会で優勝すると1988年のS・グラフ(ドイツ)以来27年ぶり史上4人目となる年間グランドスラム達成となっていた。

過去の全米オープンでは1999・2002・2008・2012・2013・2014年に優勝している。

また、今年のウィンブルドンでタイトルを獲得したセリーナは、自身2度目となるグランドスラム4大会連続優勝の「セリーナ・スラム」を達成させていた。

一方、セリーナを破りグランドスラム初の決勝進出を果たしたビンチは、決勝で第26シードで同胞のF・ペネッタ(イタリア)と対戦する。ペネッタは準決勝で第2シードのS・ハレプ(ルーマニア)をストレートで下しての勝ち上がり。

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