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トミックの論争をキリ煽る

男子テニスでは近年若手選手が次々と活躍をみせている。しかし、その中でも一部では周囲から批判を受ける行動が目立ち、メディアに取り上げられてしまう選手も見受けられる。22歳のB・トミック(オーストラリア)もその一人だ。

トミックは、オーストラリア・テニス協会の役員の一人であるP・ラフター(オーストラリア)の発言に対して激しく反論していた。

ラフターが出したトミックに対する批判のコメントについて、ウィンブルドンの試合後の会見で不満をもらしていた。トミックが怪我をした時に練習コートやボールなどのサポートがオーストラリア・テニス協会からなかったと、協会役員へ向けても批難を浴びせていた。

そのことから、今週末にオーストラリアはダーウィンで行われるデビスカップ準々決勝のカザフスタン戦への出場も取り消されることになった。

その論争は更に加速して行った。トミックのコメントに対してラフターは「オーストラリアを代表して戦うことは与えられた機会であり権利ではない。」と、地元新聞社の取材に答えていた。

キリオスは即座に自身の公式ツイッターで「またラフターの口から否定的なコメントが出てきた。こいつはいつ止めるんだ。」と、反応していた。このつぶやきはすぐに削除されたが、キリオスへの悪いイメージは消えることはなかった。

キリオスはカザフスタンとのデビスカップの準々決勝のために、会場となるダーウィンに到着すると、トミックもこの戦いにいるべきだと語っていた。しかし、オーストラリア監督のW・マスール(オーストラリア)は、和解する方向の気持ちを示唆していた。

「我々は頭を冷やす必要があると思う。ある時点で1つの部屋にゆっくり座って、この事柄の根本を見るべきなんだ。」との和解案を提示していた。

(STATS - AP)




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(2015年7月15日19時11分)

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