ウィンブルドン 男子シングルス4回戦
A・マレー(3) vs. I・カルロビッチ(23)
【第1セット】7-6 (9-7)
【第2セット】6-4
【第3セット】5-7
【第4セット】6-4
テニスのグランドスラムであるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)は6日、男子シングルス4回戦が行われ、2年ぶりの優勝を狙う第3シードの
A・マレー(英国)がビッグサーバーで第23シードの
I・カルロビッチ(クロアチア)を7-6 (9-7), 6-4, 5-7, 6-4で下し、8年連続のベスト8進出を決めた。
【会場でしか買えない 全英タオル】▼ 第4セット ▼第1ゲーム
カルロビッチがサービスキープ。
第2ゲーム
マレーがサービスキープ。
第3ゲーム
カルロビッチがサービスキープ。試合時間は2時間30分が経った。
第4ゲーム
最後、211センチのカルロビッチに頭上を越すロブショットを決めたマレーがサービスキープ。
第5ゲーム
カルロビッチがサービスキープ。
第6ゲーム
ネットに出るカルロビッチにの横を抜くパッシングショットを決めたマレーがサービスキープ。
第7ゲーム
最後カルロビッチのボレーが僅かにラインを割り、マレーがブレークに成功。
第8ゲーム
マレーがサービスキープ。
第9ゲーム
カルロビッチがサービスキープ。
第10ゲーム
マレーがサービスキープして、ゲームセット。
▼ 第3セット ▼第1ゲーム
カルロビッチがサービスキープ。
第2ゲーム
マレーがサービスキープ。
第3ゲーム
カルロビッチがサービスキープ。
第4ゲーム
マレーはブレークチャンスを握られるも、スーパーショットを決めてピンチをしのぎ、キープに成功。
第5ゲーム
カルロビッチがサービスキープ。
第6ゲーム
最後カルロビッチのリターンが大きくアウトし、マレーがサービスキープ。
第7ゲーム
カルロビッチがサービスキープ。
第8ゲーム
マレーがキープ。
第9ゲーム
粘るカルロビッチがサービスキープ。
第10ゲーム
マレーがサービスキープ。
第11ゲーム
カルロビッチがサービスキープ。
第12ゲーム
マレーのフォアハンドが最後アウトし、第3セットはカルロビッチがとった。
▼ 第2セット ▼第1ゲーム
マレーがいきなりブレークに成功する。
第2ゲーム
ブレークチャンスをカルロビッチに握られるも、マレーがサービスキープ。
第3ゲーム
カルロビッチがサービスキープ。
第4ゲーム
マレーがラブゲームでサービスキープ。
第5ゲーム
カルロビッチがサービスキープ。
第6ゲーム
マレーがラブゲームでキープ。
第7ゲーム
カルロビッチがサービスキープ。
第8ゲーム
マレーがサービスキープ。
第9ゲーム
最後アングルボレーを決めたカルロビッチがサービスキープ。
第10ゲーム
マレーがサービスキープで、2セットアップ。
▼ 第1セット ▼第1ゲーム
マレーが危なげなくサービスキープ。
第2ゲーム
マレーはブレークチャンスを握るも、カルロビッチに3本のサービスエースを決められ、キープを許す。
第3ゲーム
マレーがキープ。
第4ゲーム
カルロビッチがサービスキープ。
第5ゲーム
マレーがキープ。
第6ゲーム
カルロビッチは0-30からサービスキープ。
第7ゲーム
マレーがキープ。
第8ゲーム
カルロビッチがラブゲームでサービスキープ。
第9ゲーム
マレーがキープ。
第10ゲーム
マレーはブレークチャンスを握るも、カルロビッチにキープを許した。
第11ゲーム
マレーがキープ。
第12ゲーム
マレーは0-40とブレークチャンスを握るも、カルロビッチにサービスエースを決められるなどでキープを許した。
タイブレーク
最後リターンのミスを犯したカルロビッチにより、第1セットはマレーが先取。
両者は過去に5度対戦しており、対戦成績は5勝0敗でマレーが全勝している。マレーとカルロビッチは、2012年のウィンブルドンでも対戦しており、その時は接戦の末にマレーが下していた。
両者の試合は、7月6日のセンターコート第2試合に組まれており、日本時間21時に開始する第1試合が終わり次第行われる。
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