29日から開幕するテニスのグランドスラムであるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)の本戦出場をかけた男子予選シングルス2回戦が24日に行われ、
守屋宏紀(日本)と
杉田祐一(日本)の2人が本戦出場まで、あと1勝とした。
【会場でしか買えない 全英タオル】予選2回戦で守屋宏紀は
伊藤竜馬(日本)との日本勢対決を6-7 (4-7), 7-6 (7-4), 7-5の逆転で制した。杉田祐一は
M・プルジシーズニー(ポーランド)に4-6, 6-4, 6-2の逆転で勝利をおさめている。
予選3回戦で守屋宏紀はM・ドナーティ(イタリア)、2年連続のウィンブルドン本戦入りを狙う杉田祐一は
D・エヴァンス(英国)と本戦出場をかけて対戦する。
また、この日は
西岡良仁(日本)も予選2回戦に登場したが、ドナーティに6-4, 6-7 (1-7), 2-6の逆転で敗れた。
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