- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ナダル「精神的な部分が大切」

今季ここまで本来のプレーが見られない元世界ランク1位のR・ナダル(スペイン)だが、今週行われる男子テニスのマスターズ大会であるモンテカルロ・ロレックス・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、賞金総額3,830,295ユーロ/優勝賞金628,100ユーロ)で、“クレーキング”の称号に相応しいプレーを見せてくれるかに注目が集まっている。

クレーコートで行われる今季最初のマスターズ1000大会には、ナダル始め世界のトップ選手が顔を揃えている。ナダル自身も過去最悪と感じている不調なシーズン序盤戦だったが、得意なサーフェスに戻ったナダルの表情は幸せそのものに見受けられる。

昨シーズンの終盤に悩まされた手首の怪我と虫垂炎から復帰して臨んだ今シーズンだが、全豪オープンも準々決勝敗退など、ここまでの成績は15勝5敗と精彩を欠いている。2月にはアルゼンチンはブエノスアイレスでのクレーコート大会で今季初優勝を飾るも、3月に入るとアメリカのインディアンウェルズとマイアミで行われた2度のマスターズ1000大会では苦戦を強いられていた。

「この大会は、得意なサーフェスのシーズンのスタートを意味している。 これまでより良いプレーをする必要があったのは分かっている。出来るだけ早く良いプレーが出来るように努めているんだ。」とナダルは12日、大会会場でのインタビューで語っていた。

今大会で9度目の優勝を狙うナダルは「チャンスがないと思っていたら、ここにはいないよ。他の事をしているさ。だって既に自分のテニス人生で必要だと思われる全ての事を成し遂げているからね。でもまだテニスを続けようとする情熱やモチベーションを持っているんだ。」と、自身の強い思いを述べていた。

現在世界ランクを5位へと下げているナダルは、マイアミでは3回戦で同胞のF・ベルダスコ(スペイン)に敗れたが、その後は祖国スペインへ戻り練習に励んでいた。その練習では、多少の調整を加えていたが、それが徐々に効果を表していると感じており、より安定したプレーができ、更なる自信にも繋がっていると感じている。

「自分自身としては、精神的な部分が最も大切だと感じている。プレーの仕方を忘れたわけじゃないからね。悪いプレーから良いプレーに変えるのは、それほど大きな違いはない。ほんの小さな事が大きな変化を与えてくれるもの。良い精神状態でより自信を持ってプレーが出来れば、より良いショットをより簡単に打てるはずなんだ。」と28歳のナダルは笑顔で語っていた。

モンテカルロ・ロレックス・マスターズはクレーコート・シーズンに行われる3度あるマスターズ1000大会の最初の大会。その後、スペインはマドリッドとイタリアのローマで行われてから、5月24日からはクレーコート・シーズンの締め括りとして全仏オープンが開催される。

その全仏オープンでは、この10年間で9度の優勝を飾っているナダルだが、現時点では全仏オープンの事は考えていないと言う。

発表された今年のモンテカルロのドローは、ナダルにとって厳しいものだと言える。シード選手が順当に勝ち上がると、ナダルは準々決勝で同胞のD・フェレール(スペイン)と対戦する。フェレールとは昨年も準々決勝で対戦しており、ナダルはストレートで敗退していた。その対戦で勝利しても続く準決勝ではここまで好調を続けている世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)が待ち構えている。

ジョコビッチは他のトップ選手同様、ナダルの今季の不調には重きを置いてはいない。ナダルはこれまで9度も全仏オープンで優勝を飾っている選手としての認識に変わりはないと感じている。

同大会の前年度チャンピオンであるS・ワウリンカ(スイス)は、ナダルやジョコビッチを全仏オープンの優勝候補に上げている。

ジョコビッチも、ナダルがすぐに本来の調子を取り戻す事は間違いないだろうと感じていると語っている。

「クレーコート・シーズンが始まれば、そのどんな大会だってナダルをまず優勝候補に上げるはずさ。」とジョコビッチ。「彼(ナダル)は“クレーキング”と呼ばれているんだ。そして彼はその称号に相応しい。全仏オープンではこの10年間で1度しか負けていないし、最大のチャレンジャーなんだ。例えここまで苦しんでいても、彼はナダルなんだ。そしてクレーは彼のサーフェスなんだ。」

去年の全仏オープンの優勝後、ナダルは大きな大会での優勝はない中、ジョコビッチは先月連続して行われたインディアンウェルズとマイアミのマスターズ1000大会を続けて3度優勝した初めての選手となった。これまでも怪我に苦しめられた経験のあるジョコビッチは、今季の好調なスタートに多少の疲労を感じながらも、オフシーズンに行ったハードなトレーニングのお陰で、健康な体調を維持できる自信を持っている。

「ここまでの成績は、努力が実ったと思える前向きな結果となっている。何も文句はないよ。2011年に次いで、最高のシーズンのスタートに間違いない。そしてクレーコート・シーズンに突入した。今後もこの調子を維持できたらと願っている。ハードコートとは全く違うからね。」と語る全豪オープン覇者のジョコビッチは、全仏オープンの初優勝で生涯グランドスラムを目指す。もちろんナダルもそれは承知しているはずである。


■関連ニュース■ 
・クレーキング ナダル練習開始
・元王者ナダル 5位陥落
・ナダル 「優勝候補は自分以外」


■最新ニュース■ 
・モンテカルロ・マスターズ ドロー
・8年ぶり新製品『スリクソンHD』
・マレー シアーズさんと挙式


■最新動画■ 
・錦織が初の3連覇達成
・次世代のテニス界を担うラオニチ
(2015年4月13日11時22分)

その他のニュース

5月24日

19年ぶり快挙 ペルー選手がツアーV (6時47分)

大坂なおみ 全仏OPも大胆衣装を予告 (4時46分)

大坂なおみ 錦織圭引退「悲しい」 (4時27分)

5月23日

モンフィス「言葉が見つからない」 (15時47分)

20歳ティエン 世界10位破り決勝進出 (14時38分)

優勝候補下し2度目ツアーV王手 (13時27分)

「パニック状態だった」窮地脱出 (11時13分)

19年ぶり ペルー選手がツアー決勝へ (10時03分)

ナダル以来16年ぶり偉業に挑戦 (8時56分)

ジョコビッチ「常に四大大会を優先」 (7時50分)

5月22日

ジョコビッチが39歳に、いまだ世界4位 (20時41分)

米若手対決制しクレーで初の4強入り (14時45分)

元世界1位と並ぶ勝利数で4強 (13時52分)

世界9位 苦境脱し圧勝で4強入り (11時48分)

「失格では?」危険行為に非難殺到 (10時34分)

観客からのプロポーズに「断る」 (9時24分)

夫モンフィスへ思い 馴れ初めも明かす (8時16分)

5月21日

日本勢 男女ともに全仏OP予選全滅 (23時53分)

全仏OP組合せ決定、日本勢は出場逃す (22時48分)

坂詰姫野 完敗で全仏OP本戦入り逃す (21時58分)

大坂なおみ 全仏OP初戦は世界46位 (21時31分)

【1ポイント速報】坂詰姫野vsプリダンキナ (20時50分)

島袋将 ウィンブルドン補欠1番手 (12時32分)

大坂と伊藤 ウィンブルドン出場決定 (11時31分)

ワウリンカ 思い出の母国大会に別れ (10時47分)

ジョコビッチ 新コーチ発表 (9時41分)

伊藤あおい 全仏OP予選2回戦で敗退 (0時07分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!