デビスカップ ワールドグループ1回戦 日本vsカナダ
添田 豪/ 内山 靖崇vs.
V・ポスピシル/ D・ネスター
【第1セット】5-7
【第2セット】6-2
【第3セット】3-6
【第4セット】6-3
【第5セット】3-6
▼ 第5セット ▼ポスピシルのサービスで始まったファイナルセット、日本が1ポイント目取るがカナダが4ポイント連取しサービスキープする。
第2ゲーム
内山がサービスのこのゲーム、カナダに1ポイント許すが内山が強烈なサービスを決め、最後は添田のボレーでこのゲームをキープする。
第3ゲーム
ネスターがサービスのこのゲーム、ネスターがワイドにサービスエースを決めキープに成功する。
第4ゲーム
添田がサービスのこのゲーム、日本がラブゲームキープに成功する。
第5ゲーム
ポスピシルがサービスのこのゲーム、40-15場面で内山がドロップボレーに追いつきロブを決め、ポスピシルがバックボレーをアウトしデュースとする。しかし最後は添田のリターンがジャストアウトとなりカナダがキープに成功する。
第6ゲーム
内山がサービスのこのゲーム、30-0から追いつかれ、デュースとなる。カナダにブレークチャンスの場面で内山がスマッシュを決め追いつく。最後は添田がボレー、内山がセンターにサービスエースを決めキープに成功。
第7ゲーム
ネスターがサービスのこのゲーム、30-0からネスターのダブルフォルトで30-30と追いつくがサービスを2度決めカナダがキープする。
第8ゲーム
添田がサービスのこのゲーム、カナダがポイント先行し0-40と日本はピンチを迎える。最後は痛恨のダブルフォルトでブレークを許し後がなくなる。
第9ゲーム
ポスピシルがサービスのこのゲーム、最後はネスターがボレーを決めカナダがラブゲームキープしカナダが接戦を制した。試合時間は2時間58分
▼ 第4セット ▼内山のサービスで始まった第4セット、日本は0-30とポイント先行されるがここから4ポイント連取し日本がキープに成功する。
第2ゲーム
ポスピシルがサービスのこのゲーム、日本にブレークチャンスが訪れると最後はポスピシル痛恨のダブルフォルトで日本が先にブレーク。
第3ゲーム
添田がサービスのこのゲーム、内山がフレームショットでボレーを決めるなどでキープに成功する。
第4ゲーム
ネスターがサービスのこのゲーム、30-40と日本にチャンスが訪れるが、ウォッチしたネスターのボレーが入っておりデュース。その後カナダが2ポイント連取しキープに成功する。
第5ゲーム
内山がサービスのこのゲーム、ポイントで競るが日本がサービスキープする。
第6ゲーム
ポスピシルがサービスのこのゲーム、このゲームの前にポスピシルは利き腕の右肩のマッサージを受ける。しかしサービスに支障がきたすことなくカナダがキープする。
第7ゲーム
添田がサービスのこのゲーム、0-30から追いつくがネスターにスマッシュを決められ30-40とカナダにブレークチャンスが訪れるがワイドにサービスエースを決め戻す。ポスピシルがフォアハンドをネットにかけゲームポイント。しかしネスターがバックハンドのダウンザラインを決めデュース。2度目のデュースの末に最後はワイドにサービスエースを決めキープする。
第8ゲーム
ネスターがサービスのこのゲーム、調子を崩してきているポスピシルのミスで30-30とするがネスターのサービスでカナダがこのゲームをキープする。
第9ゲーム
内山がサービスのこのゲーム、日本は0-30とするがポスピシルのリターンミス、内山のバックハンドのスーパーショットが決まり追いつく。
添田のボレーミスで30-40とするも内山のサービスでしのぎデュース。
最後は内山が2ポイント連続でサービスを決め第4セットを取りファイナルセットに突入した。
▼ 第3セット ▼ポスピシルのサービスで始まった第3セット、カナダがラブゲームでキープに成功する。
第2ゲーム
内山がサービスのこのゲーム、ネスターのショットがコードボールで入り15-40、1度はサービスでしのぐがカナダにブレークを許す。
第3ゲーム
ネスターがサービスのこのゲーム、ネスターの2連続ダブルフォルトで日本にチャンスが訪れるがカナダがキープし3ゲーム連取する。
第4ゲーム
添田がサービスのこのゲーム、最後は内山がボレーを決めキープに成功する。
第5ゲーム
ポスピシルがサービスのこのゲーム、日本はポスピシルのサービスをクズことができずラブゲームキープに成功する。
第6ゲーム
内山がサービスのこのゲーム、カナダにポイントをとられるが日本がキープに成功する。
第7ゲーム
ネスターがサービスのこのゲーム、日本が粘りをみせデュースとするがカナダがキープする。
第8ゲーム
添田がサービスのこのゲーム、添田が安定したサービスを決めラブゲームでキープに成功する。
第9ゲーム
ポスピシルがサービスのこのゲーム、セットポイントを掴むカナダだが、添田がボレーを決め、添田のリターンをポスピシルがボレーミスでデュースに追いつく。
しかし浮いたボールをネスターがスマッシュを決め、最後はサービスエースでカナダが第3セットを取った。
▼ 第2セット ▼ポスピシルのサービスで始まった第2セット、カナダがラブゲームでキープに成功する。最後はポスピシルがセンターにサービスエースを決める。
第2ゲーム
内山がサービスのこのゲーム、カナダに1ポイント許すも危なげなくキープに成功する。
第3ゲーム
ネスターがサービスのこのゲーム、内山がボレーを決め15-40とチャンスが訪れると2度目のチャンスでネスターがバックハンドをアウトし日本が先にブレークに成功する。
第4ゲーム
添田がサービスのこのゲーム、前のセットではここでブレークを許したところで、ここでもカナダにブレークチャンスを握られるがキープに成功する。
第5ゲーム
ポスピシルがサービスのこのゲーム、添田がバックハンドのリターンエースをクロスに決め15-40とこのゲームでもブレークチャンスが訪れる。
2度目のチャンス、添田が2連続バックハンドのリターンエースをクロスに決めこのセット2度目のブレークに成功。
第6ゲーム
内山がサービスのこのゲーム、ポスピシルにフォアハンドのアングルショットを決められ1ポイント落とすもサービスキープに成功。5ゲーム連取する。
第7ゲーム
ネスターのダブルフォルトから15-40と日本にセットポイントが訪れる。しかしここはネスターがサービスを決めデュース。2度目のダブルフォルトで3度目のセットポイントとチャンスが訪れるがネスターが粘りなんとかキープする。
第8ゲーム
添田がサービスのこのゲーム、30-30とポイントで競るが日本はIフォーメーションがはまりキープ。日本はカナダに追いつく。
▼ 第1セット ▼ポスピシルのサービスで始まったこの試合、ポスピシルのサービスで難なくキープに成功する。
第2ゲーム
内山がサービス、添田/内山がラブゲームキープに成功する。
第3ゲーム
0-40とチャンスを作った添田/内山が、2度目のチャンスでリターンエースを決め先にブレークに成功する。
第4ゲーム
添田がサービスのこのゲーム、30-0から4ポイント連取されブレークバックを許す。
第5ゲーム
ポスピシルがサービスのこのゲーム、ブレークバックに成功した直後のゲームをしっかりキープに成功する。
第6ゲーム
内山がサービスのこのゲーム、15-40とピンチを迎えるが内山のサービスでしのぎキープする。
第7ゲーム
ネスターがサービスのこのゲーム、前のサービスゲームではブレークされたがこのゲームはラブゲームでキープする。
第8ゲーム
添田がサービスのこのゲーム、40-15からダブルフォルトを犯し40-30、ネスターが角度の付いたリターンを放つも添田が見事に返し、それをネスターがボレーをネットにかけキープに成功する。
第9ゲーム
ポスピシルがサービスのこのゲーム、ポスピシルの強力なサービスを崩すことができずカナダがキープする。
第10ゲーム
内山がサービスのこのゲーム、ラブゲームでキープに成功。内山がここまで非常にいい動きを見せカナダに食らいついている。
第11ゲーム
ネスターがサービスのこのゲーム、ネスターのサービスだけで決め、わずか1分でこのゲームをキープする。
第12ゲーム
添田がサービスのこのゲーム、1ポイント目で添田がセカンドボレーをネットにかける。内山がボレーミスし0-30、1ポイント返すが15-40とピンチが訪れるとネスターが内山の正面にリターンを返し、辛うじて返すが浮いたボールをポスピシルが叩きブレーク。
日本vsカナダの結果と組み合わせは以下の通り。
【大会1日目】
・シングルス第1試合:
●
伊藤竜馬(日本) vs
○
M・ラオニチ(カナダ) 2-6, 1-6, 2-6
・シングルス第2試合:
○
錦織圭(日本) vs
●
V・ポスピシル(カナダ) 6-4, 7-6 (7-5), 6-3
【大会2日目】
・ダブルス第1試合:
添田豪(日本)/
内山靖崇(日本) vs
D・ネスター(カナダ)/ V・ポスピシル
【大会3日目】
・シングルス第1試合:
錦織圭 vs M・ラオニチ
・シングルス第2試合:
伊藤竜馬 vs V・ポスピシル