日本プロテニス協会(JPTA)が主催するニュージェネレーションテニスが2月20日(金)から22日(日)まで福岡県北九州市で行われる。
21日の午前中は『第1回 JPTA オール ジャパン ジュニア テニス トーナメント U12』の決勝と3位決定戦が行われた。
結果は以下の通りとなっている。
・男子決勝
○三井駿介(アクトスポーツ) vs
●稲田幸一郎(福岡パシフィックテニスアカデミー) 6-0, 6-1
稲田幸一郎
・男子3位決定戦
○南成星(スポーツドームエアーズ) vs
●Hashimoto Hugo(ロサンゼルス)
南成星
Hashimoto Hugo
・女子決勝
○山口藍(RKKルーデンステニスクラブ) vs
●森岡きらら(奈良国際TC) 7-6 (7-5), 6-3
山口藍
森岡きらら
・女子3位決定戦
○小林杏珠(海の中道 M&T) vs
●五十嵐唯愛(ウィニングショット) 8-3
小林杏珠
五十嵐唯愛
優勝した三井駿介は昨年全小、全日本ジュニアテニス選手権で優勝しており、その時に比べバックハンドのスライスを駆使し、得意の強打がさらに活きるようになっていた。
「今日はすごく調子が良くて考えながら出来ました。(今年の目標について)今年からITFに出場できるので、海外に行っていろんな経験を積んでいきたいです。」と意気込んでいる。
優勝者には海外遠征とジュニア育成プログラムを1年間受けることができる。
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