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男子テニスの２月２日付ATP世界ランキングが発表され、先日まで行われていた全豪オープンで３年ぶり２度目のベスト８進出を果たした錦織圭（日本）は、上位陣に変動はあったが前回と変わらず５位となった。

《錦織「全部本当によかった」》

２月２日付の日本勢男子ATP世界ランキングは以下の通り。
※（）内は前回のポイント

■５位…錦織圭 5,205ポイント（5,025ポイント）

■８７位…伊藤竜馬（日本） 608ポイント（588ポイント）

■８８位…添田豪（日本） 606ポイント（571ポイント）

■１３３位…杉田祐一（日本） 408ポイント（408ポイント）

■１５０位…守屋宏紀（日本） 344ポイント（366ポイント）

■１５５位…西岡良仁（日本） 327ポイント（310ポイント）

■１８７位…ダニエル太郎（日本） 265ポイント（287ポイント）

■２８６位…内山靖崇（日本） 167ポイント（167ポイント）

■３１０位…仁木拓人（日本） 152ポイント（148ポイント）

■３６７位…吉備雄也（日本） 118ポイント（118ポイント）

■３９０位…関口周一（日本） 108ポイント（107ポイント）

また、全豪オープン２回戦で元世界ランク７位のＦ・ベルダスコ（スペイン）に敗れるも、１回戦で予選勝ち上がりのＥ・イメール（スウェーデン）をフルセットの末に下し、大会２度目の２回戦進出を果たした添田豪が、前回から４つ上げて８８位に浮上した。

《添田 応援が「本当に力強かった」》

さらに、先日の香港ATPチャレンジャーでベスト４進出を果たした西岡良仁が、前回から１０上げて１５５位にランクアップした。

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