テニスのグランドスラム、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、賞金総額17,748,600ドル)で、第5シードの
錦織圭(日本)は2回戦で世界ランク86位の
I・ドディグ(クロアチア)と対戦することが決まった。
ドディグは20日に行われた1回戦で
J・ソウザ(ブラジル)を6-4, 7-5, 6-4のストレートで下している。
錦織とドディグはこれまで4度対戦しており、錦織はドディグに3勝1敗としており、直近の対戦は昨年の楽天ジャパン・オープン1回戦で、その時は錦織が6-3, 6-4で勝利している。
《錦織vsドディグ 楽天ジャパン・オープン1回戦》また、唯一敗れたのは2度目の対戦となる2013年に行われたスイス・インドア2回戦で、その時は1-6, 2-6で敗れている。
《錦織vsドディグ スイス・インドア2回戦》ドディグは全豪オープン3年連続2回戦進出、最高成績は2013年の3回戦進出が最高としている。
また、同日に行われたシングルス1回戦で錦織は、元世界ランク9位の
N・アルマグロ(スペイン)を6-4, 7-6 (7-1), 6-2のストレートで下し、2回戦進出を決めている。
《錦織 全豪初制覇に前進》錦織の2回戦は22日、木曜日を予定している。
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